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表現アートセラピールームひまわり|ひとつだけ、笑顔を持って帰っていただけますように・・・ありのままでいられる場所

「ひまわり」について

アクセス

  • 最寄り駅:京王線「八幡山」駅下車徒歩5分。
  • 最寄り駅までのアクセス:JR山の手線新宿駅より、京王線快速電車で12分・各駅停車で18分。
    *最寄駅から、セッション・ルームまでの詳しい場所に付きましては、ご予約の際に詳しくご案内させていただきます。

プロフィール

ポートレイト

増永 容子  Yoko Masunaga

デザインの専門学校にてグラフィックデザインとイラストレーションを学び、卒業後、デザイン会社と広告代理店の仕事を経て、フリーのデザイナーとして独立。
デザインの仕事を続けながら、カウンセリングを学ぶ。
カウンセリングのトレーニングを終えた後、アートやクリエイティブな要素をカウンセリングの中に取り入れたく、表現アートとの出会いもあり、表現アートセラピー研究所のトレーニングコースを受講して、2006年5月に終了。
その後、各種講座、ワークショップに参加しながらスキルを積み、知人や友人の紹介にてグループ・セッションでのワークショップを開いたり、公共施設において個人セッションを行う。
2011年に表現アートセラピーのセッションルーム「ひまわり」をオープン。

  • パーソンセンタード表現アートセラピーファシリテーター
  • カウンセラートレーニングセンター 認定カウンセラー
  • レイキマスター
  • アーティスト(絵描き・表現者)

私が初めて表現アートセラピーのセッションを受けた時のことを、ご紹介してみたいと思います。

向かい合って椅子に座るスタイルではなく、ジュータン(床)に座ってスタートするセラピーは、とても新鮮に感じたことを覚えています。自分の感じていることに集中し、向き合うことが出来る時間と環境は、とても心地よく感じました。セッションを進めていくファシリテーターは、私と一緒に声を上げて笑い、共に涙を流し、湧き出る感情を終始受け止め、見守っていてくれました。

グルグル描きの絵

セッションの中で左手を使って画用紙にクレヨンで描いたグルグル描きの絵は、子供の頃の気持ちを思い出させてくれました。

描いて行く内に両手が自由になって、グルグル描きに羽が生え飛び立っていくように思え、私はその絵に羽を付け一緒にダンスを踊っていました。楽しい気分が足元に伝わり、床をトントンと叩き音を出しリズムを刻んでいました。
あたたかいエネルギーに満たされた感覚は、夢中に絵を描いて遊んでいたころの自分に戻れたような瞬間でもありました。

何かを感じとろうとしている私を、しっかり受け止めそこに居てくれるファシリテーターと、深いラポール(信頼感)で繋がっているように感じました。
創造したり表現したりすることは、問題を解決していくプロセスと似ているかもしれないと思えた体験でした。
心もからだも内側から緩んだ体験を終え、そのままでいいんだよって自分に言われたようでした。

「自分の居場所が見つかった」そんな体験が今の私の活動の原点になっています。

  • このホームページを作成する過程で、良きアドバイスやアイデアを与えて頂いた友人の皆様へ。
    そして、このホームページを制作して頂きましたWEBデザイナーであり、オーラソーマプラクティショナーのトクナガミユキ様へ。
    私個人の思いを汲み取り、具現化して頂きありがとうございました。心からの感謝の気持ちを最後に添えたいと思います。
  • 2011年3月11日に発生しました東日本大震災により、亡くなられました方のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災されました皆様とそのご家族の皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。
    復興の長い道程の中、私自身のライフワークとして、今後も被災地での心のケアのボランティア活動を継続して行きたいと思っておりますので、何かお手伝い出来ますことがありますその折には、どうぞ気軽に声をおかけください。

増永 容子